子どもが小さいときに東京ディズニーランドへ行って楽しめるのか?三歳まではディズニーランドの入園料(パークのチケット)が無料なので、無料のうちに行っておきたいということもあるかと思います。
そこで、子どもと一緒にディズニーランドへ行ったときに、子どもたちが楽しんでいたアトラクション(乗り物)などを紹介します。
子どもと一緒にディズニーランドに行くようになって気が付いたことは、乗り物だけじゃない!ということ、ショーが素晴らしい!ということに気が付きました。
そのため、子どもと一緒にショー(ワンマンズドリーム、)も楽しんでいただければと思います。
目次 Contents
3歳児でも楽しめるアトラクション
我が家の子どもたちが楽しんでいるアトラクションは以下のとおりです。
スーパードゥーパージャンピンタイム
ミッキーマウスやミニーマウス、さらに、ドナルドダックやチップとデールなどのキャラクターと触れ合うことができるエンターテイメントです。
実施される時間が決まっているため、その時間の前に並ぶ必要があります。
座って鑑賞できる椅子もありますが、あまり数が多くないために、座って観覧する場合は混雑状況にもよりますが、一時間くらい前から並ぶ必要があります。(平日のショー観覧の場合を想定しています。)
なお、会場に入る時には家族全員が揃っていないと入ることができませんが、会場に入った後は、代表者が1人残っていれば、トイレにいったり、乗り物に乗ったりすることは可能です。
また、会場ですが大人が座れる椅子と子どもたち専用のスペースがあります。
そのため、子どもが1人でそのスペースに座れるのであれば、間近でスーパードゥーパーじゃんピンタイムを見ることもできます。
ただし、親の元から離れることが嫌な場合もあるかと思いが、その場合は、親と一緒に椅子に座って鑑賞することももちろんできます。
なかなか、ミッキーマウスやミニーマウス、チップとデールなどのキャラクターと触れあえる機会がないかと思うので、お子さんがひとりでと見れるようであれば、子ども専用スペースでみることをオススメします。
なお、子ども専用のスペースはクッション性のある地面となっていて、転んでも痛くないようになっていました。
ちなみにショー自体は15分から20分ぐらいの時間となっており、ミッキーやミニーなどのキャラクターたちと立って触れあえる時間もショーの一部として時間が確保されています。
子どもたちに人気のあるエンターテイメントショーということもあるので、並ぶ必要があります。
もし、ショーをみるのであれば、朝一の回が良いです。一日の中でも、まだ、人数が多くないこともあるので、我が家も朝一でみることが多いです。
会場での留守番は私でまっている間にファストパスを取ったり、乗り物に乗ったり、ポップコーンを買ってきたりなどして子どもたちは時間をつぶしています。
このスーパードゥーパーじゃんピンタイムですが、残念ながら2018年7月8日をもって公演終了となります。
残り、3ヶ月となりますので、機会があれば鑑賞してみてください。
トム・ソーヤ島
子どもが楽しめるアトラクションとしては、トム・ソーヤ島もあります。
岩山の中が洞窟になっており、子どもたちはおおはしゃぎで遊んでいます。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、飽きることなくぐるぐる洞窟のなかを歩き回れます。
また、水が吹き出す岩もあり、吹き出すたびに喜んでいます。
身体を動かしながら、遊べるというところが子どもたちにとっても楽しいのではないかと思います。
パレード
やはり外せないのがパレード。今年は東京ディズニーランドが誕生してから35周年目を迎えることもあり、新しいパレード「ドリーミング・アップ」が実施されています。
また、夜には「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」もあり、三歳であっても充分に楽しんでいます。
ただ、座って見るとなると早目に場所とりをする必要があり、また、待ち時間もあるので、その待ち時間をいかに待つのかがポイントです。
お菓子などを持っていき、食べながら待つのが我が家では定番になっています。
ビデオカメラを持って行ったときは、以前に撮影したパレードの動画を見たりして待っています。
ショー形式のアトラクション
先ほど「スーパードゥーパージャンピンタイム」を紹介しましたが、それ以外に我が家の子どもたちがたのしんでいるのが、以下のしょーです。
・カントリーベアーシアター
・ワンマンズドリーム2
乗り物は?
三歳でも乗れるアトラクションとしては、バズライトイヤーのアストロブラスター、イッツ・ア・スモールワールド、キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)などがあります。(我が家の娘が好きな乗り物ですが)
ちなみに、ディズニーランドの乗り物には、身長制限があるものがあります。
90cm以上で乗れる乗り物
・ガジェットのゴーコースター
・スプラッシュ・マウンテン
102cm以上で乗れる乗り物
・ビッグサンダー・マウンテン
・スター・ツアーズ
・スペース・マウンテン
個人差はあるかと思いますが
男の子の場合、2歳7カ月で平均身長が90cm(90.2cm)を超え、
女の子の場合、2歳9カ月で平均身長が90cm(90.3cm)を超えるようです。
そのため、3歳くらいになると、乗り物(アトラクション)にほぼ乗れるようになります。
ただ、乗れるようになりますが、例えば、カリブの海賊だと暗くて怖いということで、いまだに乗ったことはありません。
また、身長制限はありませんが、補助なしで座れることが必要な乗り物もあります。
補助なしで座れることが必要な乗り物
・カリブの海賊
・ビーバーブラザーズのカヌー探検
・キャッスルカルーセル(ただし、一番外側の馬については子どもと大人の二人で乗ることが可能、それ以外の内側の2台については子どもを乗せて、横に大人が立つことで乗ることは可能)
・白雪姫と七人のこびと
・空飛ぶダンボ
・ピノキオの冒険旅行
・ピーターパン空の旅
・プーさんのハニーハント
・モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
補助なしで座れなくても乗れる乗り物は?
・ウエスタンリバー鉄道
・ジャングルクルーズ
・蒸気船マークトウェイン号
・アリスのティーパーティー
・イッツ・ア・スモールワールド
・ホーンテッドマンション
・ロジャーラビットのカートゥーンスピン
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
バスライトイヤーのアストロブラスターは、身長制限もなく、補助なしで座れる必要もないので比較的小さい頃から、子どもと一緒に乗ることができます。
そのため、毎回、乗りたいと子どもがいうアトラクション(乗り物)です。
番外編
ディズニーランドには季節ごとに実施されるイベントがあります。
その中でも、春に実施されるイースターの卵探しが子どもたちは毎年、楽しみにしています。
スタンプラリー形式のイベントですが、パーク内(ディズニーランド内)に、卵が隠されており、その卵を探していくイベントです。
有料のイベントにはなりますが、全ての卵を探すと、プレゼントが貰えるようになっています。
2018年は、ディズニーランドが35周年ということで、東京ディズニーランドでは実施されず、初めて東京ディズニーシーで初めて開催されました。
最後に
身長制限があって全ての乗り物に乗れる訳ではありませんが、それ以外の乗り物やショー形式のアトラクションでも充分楽しめています。
子どもが三歳までは無料で入園できる時期でもあるので、行こうかと考えている場合は参考にしていただければと思います。
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→ ディズニーランドの七夕デイズとドナルドのイベントが同時開催(2018年)
→ ディズニー公式アプリで待ち時間が表示 されない時の設定箇所はココ!
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