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飛騨産業のアウトレット店は倉庫風で5割引の商品も!

飛騨産業のアウトレット店は倉庫風で5割引の商品も!

飛騨産業(ひださんぎょう)という家具屋さんがあります。

キツツキマーク(きつつきのロゴ)を用いている会社です。

この飛騨産業(ひださんぎょう)のアウトレット店の場所は岐阜県の高山市にあることは知っていましたが、なかなか行く機会がなかったのですが、今回ようやく行くことができましたので、店舗の紹介をします。

目次 Contents

飛騨の家具館 THE OUTLET(ザ・アウトレット)

飛騨産業(ひださんぎょう)のアウトレット店ですが、「飛騨の家具館 THE OUTLET(ザ アウトレット)」という名称です。

また、この飛騨産業(ひださんぎょう)のアウトレット店の隣には、『飛騨の家具館 高山』があり、さらに、この「家具館 高山」には、ショールーム・カフェも併設されていました。




飛騨産業アウトレット店へのアクセス

飛騨産業(ひださんぎょう)のアウトレット店へのアクセス方法として、徒歩の場合と車の場合のアクセス方法を紹介します。

徒歩でのアクセス

徒歩の場合ですが、東海旅客鉄道(JR東海)の高山本線の「高山駅」が最寄駅となり、高山駅から徒歩でアクセスします。

高山駅から歩いて15分くらいの場所で飛騨産業(ひださんぎょう)のアウトレット店(アウトレット館)に行くことができます。

下の地図の中にある「B」が飛騨産業のアウトレット店(アウトレット館)です。「A」が高山駅です。

飛騨産業アウトレット店の場所(飛騨の家具館 THE OUTLET)
住所:岐阜県高山市名田町1-82-1
TEL:0577-32-3676

車でのアクセス

車で飛騨産業アウトレットショップにアクセスする場合ですが、最寄りのIC(インターチェンジ)は中部縦貫自動車道の「高山IC(高山インターチェンジ)」です。

高山IC(高山インターチェンジ)からの所要時間ですが、車で15分くらいで飛騨産業(ひださんぎょう)のアウトレットショップに行くことができました。

下の地図の「A」が「高山インターチェンジ(高山IC)」で、「B」が飛騨産業のアウトレットショップです。

駐車場

飛騨産業のアウトレット店(アウトレットショップ)の駐車場は店舗に併設されています。また、駐車料金(駐車代)は無料です。

「飛騨の家具館 THE OUTLET」(アウトレット)の店内の様子

飛騨産業のアウトレット店(アウトレット館)の中は思った以上に広かったです。

横長の店内にところ狭しと椅子やダイニングテーブルなどが配置されていました。

飛騨の家具館THEOUTLET(アウトレット)の店内の様子
こんな感じで椅子やダイニングテーブルや棚が並べられています。

アウトレット店(アウトレット館)は横長の建物のため、奥まで見渡せますが、かなり距離があり、奥までいろいろな家具が並べられているので、非常に広いと感じる店内でした。

訪れたのは、2017年8月20日(日)の午後でしたが、混雑はほとんどしていませんでした。

このように様々な家具が並べられていましたが、ある一角は椅子だけが20脚ぐらい並べられており、そのどれもがかなり値引きがされていました。

飛騨産業の椅子も!

飛騨産業アウトレット店の椅子
この写真の手前から二番目の椅子の場合、定価55,080円ですが、販売価格は23,000円でした。

このように、飛騨産業の椅子でもアウトレット店(アウトレット館)ということもあり、大幅に値引きがされているものもありました。

店舗というよりは倉庫といった方が実際のイメージにあっており、配置されている商品の中から、掘り出し物を探す楽しさもあり、また、数多くの商品が並べられていることもあり、見ているだけでも心躍る空間でした。

さらに、椅子やダイニングテーブルなどの家具だけでなく、お箸やコースター、靴べらなどの小物、さらに、ペン立てやキーホルダー立て、木のお皿などもありました。

金額の高いものから安いものまで幅広く商品が揃っているので、見ているだけでも飽きがきませんでした。

また、高いものでもあっても半額になっているものもあり、興味津々でいろいろと見て勉強させてもらいました。
飛騨産業のアウトレット館の店内
こんな感じで、二階というか階段を上って上の段にも商品が並べられているので、思った以上の家具がありました。(全て見るには、かなりの時間が必要かと思います)

飛騨の家具館高山店(ショールーム)

また、アウトレット店(アウトレット館)の隣には飛騨の家具館高山店というショールームもあるので、そこでもいろいろな種類の家具を見ることもできます。
飛騨の家具館高山店
アウトレット店(アウトレット館)のすぐ隣には「「とと姉ちゃん」の愛した家具」ということで、NHKの朝ドラの「とと姉ちゃん」に登場した家具も並んでいました。(飛騨産業の商品が登場していたようです)

「とと姉ちゃん」(NHK朝ドラ)で利用された飛騨産業の家具は「穂高」という製品です。

飛騨産業の穂高の詳細は穂高のページ

この高山店の中に入るとまず驚いたのは以下の写真です。
飛騨産業と皇居納入家具
飛騨産業の家具が皇居に納入されているという事実を知りました。びっくりでした。

また、2016年に開催された伊勢志摩サミットで各国の首脳が利用した、この会議用円卓ですが、実は飛騨産業で作製されたとのことでした。

ショールーム『森のことばの家』(ダイニングテーブルやソファも)

高山店には、飛騨産業の主力商品でもある「森のことば」を利用した、『森のことばの家』というショールームもありました。
飛騨産業の森のことば
ちなみに、ここに置かれている家具は以下のような種類の家具かと思います。

背クッション付ソファ 3P(商品名:SN15SO) 327,240円
ソファ 3P(商品名:SN105SO) 275,400円
半円形リビングテーブル(商品名:SN105T) 115,560円
※クッションの種類によって価格は異なります。

飛騨産業の森の家の「森のことば」
また、この写真のような展示もありました。(ソファやベッドなども展示されていました)

このような感じで飛騨産業の「森のことば」シリーズの家具がいろいろと展示されていました。

高山館ですが、飛騨産業のアウトレット店(アウトレット館)の隣に併設されているので、こちらもぜひ、立ち寄ってみてください。

茶房キツツキ(カフェ)

飛騨産業のカフェ
アウトレット店(アウトレットショップ)と高山店は隣接していますが、その間に「茶房キツツキ」というカフェもありました。今回は利用しませんでしたが、以下のようなメニューがありました。

コーヒー(アイス・ホット):300円
紅茶(アイス・ホット):300円
ゆず茶:300円
アップルジュース:300円
オレンジジュース:300円
グレープフルーツジュース:300円
トマトジュース:300円
もちろん、椅子やテーブルは飛騨産業のものが利用されていました。

飛騨産業の子ども用の机(学習机)

子どもが小学生くらいになるといよいよ勉強机を購入と思いますが、その際に候補となる子ども用の机(学習机)も飛騨産業にはありました。(娘が小学生になるので、そろそろ学習机をどうしようかと検討している最中です。)
飛騨産業には以下のような種類の子供用の机(きつつきの机)があるそうです。

種類 説明
cobrina コンパクトなタイプの学習机で「軽やかさ」と「丸みを帯びたやさしさ」が特徴です。
begin 天板の巾が2サイズ、奥行きも2サイズ、ブックスタンドが5種類から好みに合わせて選択できるのが特徴です。
soffio 引き出しがあるタイプとないタイプや天板・奥行き・脚を選択できるようになっているタイプです。
soffio SUGI 国産材である杉を圧縮加工して作られているタイプで、引き出しや脚の選択ができるのが特徴です。
morino kotoba 暮らしと住まいの変化に対応できるように、脚を付け替えることでリビングテーブル(一人暮らしの)でも利用でき、子どもから大人になるまで使えるのが特徴です。
そうせき(2019年11月時点では作られていないようです) 天然の無垢材を利用したこどもから大人になるまで利用できる遊び心のある学習机
RODAN 大人向けのスマートでコンパクトなデスク。

上記のような子ども用の机(一つ、大人向けのものもありますが。。)がラインナップとしてありますが、この中でも、特に気になっているが、「morino kotoba」という名前の子供机です。

気になっている部分は、机の脚を交換できること。

小さい頃は、勉強机として利用ができ、大学生などでひとり暮らしを始めるようになったら、机の脚を短いものに付け替えて、ローテーブル(リビングテーブル?ダイニングテーブル?)として利用することができます。
こんな使い方ができる子ども机がありました。




この商品を実際に見たいと思いましたが、訪れた時には商品の在庫が残念ながらなく、見ることはできませんでした。

また、話しを聞くと、机の脚は机を購入した時に購入したほうがよいとのことでした。

デザイン変更などがあり、以前とデザインや作りが異なることが想定されるので、最初に机自体を購入したときに、あわせて、ローデスクにするための脚も購入することが良いと説明されました。

自分の使っていた机を思い出すと、大人になると使わずに実家で肩身の狭い思いをしているような感じです。

そんなこともあるので、脚を付け替えるだけで、利用できる幅がグッと増えると思うと、なかなか良いのではないかと思いました。

最後に

我が家のダイニングテーブルですが、「森のことば」を購入しました。

その時に、ローデスクにできるように机の脚もローデスク用の脚も購入しました。

子どもが歩けるようになるまではローデスクとして使い、歩けるようになってからは、通常の高さの机で椅子を使っていました。

このように子どもの成長に合わせて机の高さを調節できることもあったので、付け替え用の脚も別途購入しました。

この経験もあったので、子ども用の学習机で脚が付け替えることができる部分が気になっています。

 

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