自分が子どもだった頃を思い出すと「レゴ(LEGO)」は男の子向けのおもちゃというイメージが強かったですが、今では、女の子向けのレゴ(LEGO)も発売されており、レゴ=男の子という考え方は当てはまらないです。
そんなレゴのブロックですが、娘たちにプレゼントとして贈ろうと思いました。
ただ、レゴのブロックと言っても、女の子向けはディズニーキャラクターの商品やレゴブレンズという商品まで、女の子向けのレゴ(LEGO)でも種類があります。
そこで、デュプロ、クラシック、女の子向けのレゴフレンズ、の商品どの年齢向けなのかをまとめてみました。
目次 Contents
デュプロ(1歳、2歳、3歳、4歳、5歳くらいまで)
まず、1才ぐらいからレゴに触れるのであれば迷わずにduplo(デュプロ)シリーズがオススメです。
ブロックの形が大きく、子どもが飲み込まないような大きさになっており、誤飲の心配が少ないことがあるためです。
我が家の娘も、2歳半ぐらいの時に友人から使わなくなったレゴデュプロの「楽しいどうぶつえん」をいただいたこともあり、その時からレゴ(LEGO)に触れています。
ペンギンやイルカやゾウなどの動物がいるコンテナボックスに入っているブロックです。
この動物たちで遊び始めたのがレゴに触れるきっかけでした。
2歳半ぐらいになると自分で組み立てたりすることもでき、また、娘と一緒に親子でブロックを使って遊ぶことができるので持っておいて間違いのない知育玩具(おもちゃ)です。
ただ、残念なことに動物がいっぱいいる「楽しいどうぶつえん」ですが、現在は生産中止です。
そのため、2018年時点で1才くらいからレゴに触れようと考えている場合には以下の3点から選ぶのがよいかと思います。
・一番のおすすめは「レゴ デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス 10580」(対象年齢:1歳半~5歳)
・動物の種類が豊富なレゴ 「レゴ デュプロ 世界のどうぶつ”世界一周セット” 10805」(対象年齢:2歳~5歳)
・1歳くらいからレゴに触れるのであれば 「レゴ デュプロ はじめてのデュプロ(R)”はじめてセット” 10848」(対象年齢:1歳半~3歳)
さらに、女の子向けのレゴとして以下のような商品もあります。
・「レゴ デュプロ ピンクのコンテナデラックス 10571」
レゴ(ブロック)の良いところは自分で想像して物を作ったり、作ったもので遊べ、いろいろと想像力(創造力)を働かせながら遊べる事か思います。
さらに、ブロックを組み立てる時には指先を上手く使う必要がありますが、指先を使うことで、脳の神経細胞を刺激して脳の発達にも良い影響を与えることができるため、子どもの成長にも良い影響を与えることができるかと思います。
また、最近のレゴにはディズニー関連のレゴデュプロなども発売されています。
下の娘は3歳になりますが、最近購入したのは「レゴ デュプロ ラプンツェルの塔 10878」(対象年齢:2歳~5歳)です。
三井アウトレットパーク入間に行ったときにレゴのアウトレット店舗があり、「アリエル」か「ラプンツェル」かで悩んでいて、最終的に「ラプンツェル」が言いということでこれを購入しました。
なお、レゴには「小さなプリンセス ソフィア」の商品、「レゴ (LEGO) デュプロ ちいさなプリンセス ソフィア “王さまのおしろ” 10595」もありました。
デュプロの次は黄色いクラシック
レゴクラシック(LEGOClassic)は4歳以上を対象としているブロックです。
上の娘が6歳の時に、このレゴクラシックを購入しました。
購入したのは「クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698」です。
黄色いプラスチックのボックスにブロックが入っていますが、ふたを開けると思ったよりもレゴ(ブロック)が入っていない印象でした。
ただ、作り始めるといろいろな種類のブロックがあるので、創造力を働かせながらいろいろと作っています。
(遊んでいて分かったのですが、ブロックが小さいため、あまり入っていないと感じたのだと思います)
2×2の四角形のブロックや、2×4の長方形のブロック、1×6の長方形のブロックやさらに、ドアのブロックがあったり、タイヤがあったり、タイヤのホイールがあったり
ブロックの色も黄色、緑、赤、ピンク、水色、青、茶色などがありました。
この黄色いクラシックですが基盤板が3つありました。
・16×16の緑の基盤板
・12×6の緑の基盤板
・12×4のグレーの基盤板
上記のような「緑色(グリーン)の基礎板」がついていますが、16×16と12×6の板を組み合わせ遊んでいましたが、
大きさが合わず、はみ出しながらも遊んでいたので、もう少し大きいサイズがないかと探してみると、大きいサイズがありました。
一番大きいサイズ(48×48)のグレーの基礎板です。「レゴ クラシック 基盤板(グレー) 10701」
これ以外にも以下のような種類がありました。
・レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(ベージュ) 10699 32×32
・レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(ブルー) 10714 32×32
・レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(グリーン) 10700 32×32
板が大きくなったこともあり、他のおもちゃ、ココタマのキャラクターのための家などを作って遊んでいます。
もちろん、レゴのブロックだけでも家をつくったり、乗り物を作ったりしていますが、作ったものにプラスして他のおもちゃと組み合わせて遊んでいます。
これも、想像力を働かせて遊んでいるので、集中して作っていることが多く、集中力を養ううえでも役立っているかと思います。
このぐらいの年齢になると、自分で工夫して遊ぶことができます。レゴを使ってより工夫ができるように、大きいサイズの基礎板を購入することをおすすめします。
レゴフレンズ
2012年から発売されているレゴのシリーズで、メインとなる5人の女の子がハートレイクシティという街で活躍するシリーズで6歳から12歳を対象としています。
レゴフレンズのキャラクターの名前
レゴフレンズには5人の女の子が登場して、それぞれ特徴があります。
オリビア
発明が得意で数学と理科系と歴史が好き。勉強が得意だが運動は苦手な女の子。
オリビアのレゴのシリーズとしては以下のようなレゴ(ブロック)があります。
・オリビアのロボットラボ41307
・オリビアの天体観測41116
・オリビアのドキドキミッションワゴン41333
アンドレア
5人の中で一番のエンターテイナーで歌が大好きで、回りを明るくしてくれる女の子。
アンドレアのレゴ(ブロック)としては歌が好きということでステージ関連のものがあります。
・アンドレアのミュージックステージ41309
・アンドレアのくるくるステージショウ41334
エマ
絵などのアート(芸術系)が好きな女の子です。
芸術肌の女の子のためスタジオ系のレゴ(ブロック)があります。
・エマのデザイナーズハウス41095
・エマのアートスタジオ41115
・エマのフォトスタジオ41305
ミア
自然が大好きでおてんばでスポーツが好きな女の子。動物が大好きで動物の気持ちも分かるらしい。
アウトドア派のミアのレゴ(ブロック)としては以下のようなものがあります。
・ミアのサーフィンタイム41306
・ミアのツリーハウス41335
・ミアのキャンピングカー41339
ステファニー
パーティーを計画するのが大好きで、明るくて責任感があってみんなをひっぱるリーダータイプの女の子。
ステファニーのレゴ(ブロック)としては以下のようなものがあります。
・ステファニーのオシャレハウス41314
・ステファニーのスイーツキッチン41308
・ステファニーのギフトワゴン41310
最後に
買って損のない、子どもの王道のおもちゃです。男の子も女の子でも楽しめ、親も一緒に楽しめる玩具なので、プレゼントとして贈るには最高のプレゼントかと思います。
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