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チームラボアイランド(ららぽーと富士見)は朝一で楽しむのがコツ

チームラボアイランド(ららぽーと富士見)は朝一で楽しむのがコツ

ららぽーと富士見にあるチームラボ(teamlab)の国内常設の第一号店となる「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地」に行ってきました。

チームラボアイランドの料金や混雑状況、割引、ワークショップ、どんなことで遊ぶことができるのか?などをまとめています。

目次 Contents

ららぽーと富士見の駐車場料金は?

ららぽーと富士見の駐車場ですが無料で利用することがました。

「チームラボ アイランド」に近い駐車場は、「P6」または「P7」です。

「P6」「P7」は立体駐車場です。今回は「P6」を利用しましたが、この駐車場が「チームラボ アイランド」に一番近い駐車場でした。

なお、「チームラボアイランド(teamlabisland)」は本館の2階にあります。

本館と駐車場の接続ですが、駐車場の3階が本館の2階と接続しています。

ららぽーと富士見の駐車場と本館の連絡口

9時40分ぐらいに着きましたが、駐車場の2階に車を止めました。エレベーターに一番近い場所に止めることができました。

ちなみに、3階の駐車場の本館に近い部分には、車が止まっていました。

チームラボアイランドの料金

料金は、時間制プランとフリーパスプランの2種類でした。

・時間制プラン:最初の30分が500円、以降30分ごとに500円(大人・子ども共通)
・フリーパス:1200円(大人・子ども共通)
※子どもに関しては2歳以下は無料となります。
※大人については、一人分を購入して中に入る大人を入れ替えることはできません。
※土日・祝日と平日で料金の違いはありません。(土日・祝日も1200円です。)

営業時間は10:00~18:00です。




チームラボアイランドの割引はあるのか?

チームラボアイランドの利用料ですが、「キッズクラブカード」を持っていれば、それを提示することで200円の割引になります。

キッズクラブカードとは?

小学生以下の子どもを対象とした「みついショッピングパーク」で受けられる子どものための会員カードです。

保護者が『三井ショッピングパークカード』『ラゾーナ川崎プラザカード』『ステラモールポイントカード』会員であれば、入会できるカードです。(ららぽーとや三井アウトレットパークなどで利用できるカードです)

この「キッズクラブカード」を提示することで子ども一人分の利用料金を200円割引できます。

チームラボアイランドのLINE

LINEで、チームラボアイランドと友達になり、LINEショップカードを受付時に提示することでポイントを貯めることができます。

このポイントによっても割引を受けることができます。

このカードは、500円で1ポイント獲得できます。

・6ポイント:200円オフ
・12ポイント:300円オフ
・18ポイント:400円オフ
・24ポイント:500円オフ
・30ポイント:フリーパス1枚
会計時にLINEショップカードをスマホで見せることでポイントが獲得できます。

体験できる展示の紹介

2017年7月15日に訪れた時に展示されていた内容は以下の通りです。

すべって育てる!フルーツ畑

滑り台を利用した展示でした。滑る部分に絵が描かれており、その上を子どもたちが滑ると絵が動きます。
子どもだけでなく、大人も滑り台をすべることができます。

実際に滑ってみましたが、意外とよく滑る滑り台で滑り終わっても勢いがあり、前に進む推進力が衰えず
衝撃を吸収するクッションまで届くくらいでした。

娘は、絵が動くことよりも、滑り台の勢いがよいことのほうに楽しさを感じているようでした。

チームラボアイランドのすべって育てる!フルーツ畑

つくる!僕の天才ケンケンパ

液晶の画面上に、ケンケンパ用の絵が描かれており、その部分を踏みながらケンケンパを行います。

この展示の一番のポイントが「つくる」という部分です。

自分で「ケンケンパ」をデザインすることができます。

展示の横に、ケンケンパを作るための画面が用意されており、この画面を利用して自分で「ケンケンパ」をデザインすることもできます。

チームラボアイランドのつくる!僕の天才ケンケンパ

光のボールでオーケストラ

ボールを転がすと、ボールの色が変わったり音が鳴ったりします。

転がせるボールとは別に天井から吊り下がったボールもあり、小さいボールと連動しているようです。

チームラボアイランドの光のボールでオーケストラ

小人が住まうテーブル

丸いテーブルが画面になっていて、テーブルの縁に小人が動き回っています。テーブルにものをのせる
ことで、小人たちがそのものに近づこうと跳んだり、跳ねたりと動きが変化します。

その変化が楽しかったようで、下の娘が非常に興味深く遊んでいました。

チームラボアイランドの小人が住まうテーブル

つながる!積み木のまち

大きな四角いテーブルに積み木がおいてあります。家であったり、山であったりと。

これらの積み木をテーブルに置くと、自動的に積み木と積み木の間に、道ができたり
線路ができたりします。

道には車が走ったり、線路には電車が走ったりします。

チームラボアイランドのつながる!積み木のまち

お絵かきタウン・お絵かき水族館

自分たちが描いた絵が、壁の画面に登場して魚として泳ぎ回ったり、車や家として
走り回ったり、家が配置されたりします。

自分が描いた絵が動き回るのが、非常に楽しいようで何枚も絵を描いていました。

絵を描くのは何枚もできました。

チームラボアイランドのお絵かきタウン・お絵かき水族館

絵を描く場所ですが、お絵かきタウンの画面の前に用意されていました。上記の写真のようにテーブルが用意されており、このテーブルにクレヨンや飾りつけ用の紙・のりが用意されていました。

さらに、ウエットティッシュまで用意されており手が汚れたとしても、すぐにふけるように用意されていました。(もちろん、ごみ箱も)

チームラボアイランドのお絵かきタウン・お絵かき水族館でお絵かき

このように、クレヨンと紙が用意されており、自由に使えるようになっていました。

使っているクレヨンの書き心地がよかったのですが、ぺんてるの「ずこうくれよん」という商品を使っているとのことでした。
また、「ペーパークラフト」も作れるようになっていました。

チームラボアイランドのペーパークラフト

壁の画面を走り回っている絵が、上記のようなペーパークラフトとして、立体的な模型として作ることもできました。

ただし、ペーパークラフトは1人1枚のみ。

まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり

壁に映し出された象形文字に触ると、その文字が動き出し、その文字がもつ世界が表れ、物語が始まります。

チームラボアイランドのまだかみさまがいたるところにいたころのものがたり

チームラボアイランドの混雑状況

やはり朝一が人が少ないこともあり、自由に遊ぶことができるのでオススメです。

11時頃になると、人が多くなり、多少の順番待ちが発生しました。

たっぷりと遊びたい!というのであれば、順番待ちなく遊ぶことができるので、朝一からの利用がよいです。

ワークショップも実施中

蓄光スライムを作るというワークショップも実施していました。このワークショップは利用料金とは別料金がかかりましたが、500円で楽しむことができました。




月替わりで実施されているようなので、遊びに行く際にどんなワークショップが実施されているのか?確認してから行くのがよいです。

確認はこちら ⇒ https://island.team-lab.com/event/lalaportfujimi/

今回開催されていたワークショップは「かがやけ!蓄光スライムつくり!」

時間にすると30分ぐらいでスタッフの方の説明を聞きながら、スライム作りを実施していくものでした。

10家族ぐらいでのワークショップで、出来上がったスライムがすぐに光るわけではなく、家に帰って、蛍光灯などの下に置いて光を貯めてから光るというものでした。

チームラボアイランドのワークショップ

最後に

展示については、大きく分けると身体を使って楽しめるものと、絵や図工などのようにものを作ったり、創造したりするものの2種類がありました。

子どもの興味によって、長い時間でも楽しめる子もいれば、興味がなく1時間もしないうちに飽きてしまう子もいるかと思います。

普段の子どもの興味に合わせて利用時間を考えるのがよいかと思います。

ただ、自分の描いた絵が壁一面の大きなスクリーンに登場して、魚が泳いだり、車や飛行機が走ったり、飛んだりする様子は、大きな驚きになるかと思うので、一度は経験させると良いと思います。

子どもだけでなく、大人も、けっこう真剣に絵を描いたりすることができ、親子で楽しめることができます!

 

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