生活

アンリミティブ(子ども用運動シューズ)はスマホアプリと連動!歩数をポイント化してゲームも楽しめる!

バンダイから、瞬足(しゅんそく)以来の小学生向けシューズ(子ども用運動靴)のヒット作になりそうなUNLIMITIVE(アンリミティブ)というスマホアプリと連動ができる子供用の運動靴が発売されます。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)のサイトには以下のような説明がありました。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)はスマートフォンアプリと連動することで遊びながら君の運動能力の進化をアシストする今までにないシューズ!アプリのチカラでどんどん速くなれ!

アンリミティブ(子ども用シューズ)はスマホのアプリと連携できるという点で個人的にはかなり気になる靴でした!




おそらく歩いたり、走ったりという情報が靴底にある加速度センサーからアプリに連携され、その情報を蓄積しながらレベルを上げて、同じ靴(アンリミティブ)を持っている子ども達同士でポイントを競い合うようことができるのではないかと思っていましたが、詳細が分かったのでUNLIMITIVE(アンリミティブ)の特徴をまとめました。

目次 Contents

UNLIMITIVE(アンリミティブ)の発売日

まず、UNLIMITIVE(アンリミティブ)の発売日ですが、2018年12月1日です。
2018年のクリスマスに合わせたのかは分かりませんが、2018年の子どものクリスマスプレセントの候補に入ってくるかもしれません。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)の価格(料金)は?

UNLIMITIVE(アンリミティブ)はいくらか?が気になりますが、価格は税抜きで3900円(税込で4212円)です。

なお、2018年11月15日時点では「G-FOOT」もしくは「プレミアムバンダイ」のオンラインショップで予約受付中です。

また、送料は無料でした。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)の種類は?

UNLIMITIVE(アンリミティブ)ですが運動靴のタイプとして大きく分けると2種類あり、「面ファスナータイプ」と「靴ひも(靴紐)タイプ」があります。

さらに、面ファスナータイプには「面ファスナータイプ0001」と「面ファスナータイプ0002」があります。

「面ファスナータイプ0001」のカラー(色)ですが、ブルー、レッド、ブラックです。

「面ファスナータイプ0002」のカラー(色)は、ブルー、イエロー、ブラックです。(0002はグラデーションがあるカラーです。)

一方、「靴ひもタイプ」のカラー(色)ですが、ブルー、イエロー、ブラックです。

また、UNLIMITIVE(アンリミティブ)のサイズ展開ですが以下の通りです。

面ファスナータイプ
19cm、20cm、21cm、21.5cm、22cm、22.5cm、23cm、23.5cm、24cm
(19cmから21cmまでは1cm刻み、21cm以降は0.5cm刻みでのサイズ展開です)

靴ひも(靴紐)タイプ
21cm、21.5cm、22cm、22.5cm、23cm、23.5cm、24cm
(靴ひもタイプは21cmから0.5cm刻みでのサイズ展開です)

19cmからのサイズ展開ということでアンリミティブは6歳以上(主に小学生)を対象として運動靴(運動シューズ)かと思います。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)アプリとセンサーユニット(加速度センサー)

UNLIMITIVE(アンリミティブ)のスマホ用アプリですが、発売日と同じように2018年12月1日から配信開始です。

対応OSはAndroid(アンドロイド)とios(iPhoneでも利用可能)です。

なお、スマホの機種で稼動確認ができている機種の詳細はこちらのページで確認ください。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)のセンサーユニット(加速度センサー)について

まず最初にアンリミティブアプリとアンリミティブ(運動靴)の関連付けが必要となります。(アプリと靴底にあるセンサーユニットと通信を行うために必要な設定です)

運動をどのくらい行ったかを感知するためにセンサーユニット(加速度センサー)があり、このセンサーユニット(加速度センサー)を靴底にはめることで運動を感知するようです。

アンリミティブアプリと靴の中のセンサーユニット(加速度センサー)で通信をしますが、同時に2台以上のセンサーユニットとの通信ができないとのことです。

なお、使用前にセンサーユニットに電池を取り付けて利用するそうです。

電池を利用するということで気になるのが電池の残量かと思います。

電池残量については目視では確認できないそうですが、電池残量が少なくなるとアンリミティブアプリ上に表示が出るそうです。

電池の目安ですが、1日2時間の歩行と15回のトレーニングをする想定で約8ヶ月使用できることを想定しているそうです。

なお、1台のスマホで3足までの登録となります。

UNLIMITIVE(アンリミティブ)アプリでできること

UNLIMITIVE(アンリミティブ)アプリと運動シューズの中にあるセンサーユニットで通信することで、歩数などの情報が送られて、その情報をもとにポイント化して、集めたポイントを使ってゲームもできるそうです。

アンリミティブ(子ども用運動シューズ)はスマホアプリと連動

なお、UNLIMITIVE(アンリミティブ)アプリですが2つのモードが用意されています。

フィールドモード

歩く、走る、ダッシュの歩数などを管理するモードです。

何歩歩いたのか?どのくらい走ったのか?スピードと歩数でポイントを蓄積していきます。

歩くより走る、走るよりダッシュの方が多くのポイントを獲得できます。

また、歩数のログ は24時間分と1週間分の歩数が確認できるようです。

アルティメットモード

アプリと アンリミティブの靴と 通信しながらトレーニングが行えるモードです。

トレーニングは全部で6つあります。簡単に紹介します。

・フットリフト

10秒間で何回もも上げができるかを計測します。

・クイックリアクション

スタート音に対しての一歩目の反応時間を計測 します。

・スプリングジャンプ

10秒間に5回流れる音に合わせてジャンプした合計滞空時間を計測します。コツは高く長くジャンプすること。

・バックアンドゴー

10秒間に両足を揃えて前後に何往復ジャンプできるかを計測します。

・サイドアジリティ

10秒間に中央、左右に何回ジャンプできるかを計測します。

・ダッシュスクワット

10秒間素早くステップを踏みながら3回鳴る音に合わせて地面を手で触りステップ数を計測します。

これらのトレーニングを 通してポイントを貯めてミニゲームができます。

ミニゲームについては5種類あります。





また、アンリミティブを履いている友達をフレンドとうろくすることで、ランキングも確認できるようになります。

最後に

子どもの靴(アンリミティブ)の中にセンサーユニットを搭載させ、その センサーユニット(加速度センサー)とスマホのアンリミティブアプリで通信することで、 歩いたり、走ったり、トレーニングした情報を収集してポイントを貯めていくようです。
また、貯めたポイントでゲームができるようにもなっています。

ポイントを貯めることを目的としながら、外で遊ぶことを促していくための子ども用の靴がアンリミティブだと感じました。

子ども用の靴のヒット作と言えば「瞬足」かと思いますが、 次のヒット作になるかも知れないという期待感はあります。

2018年12月1日から発売されますが、今年のクリスマスプレゼントの候補になりそうな予感もしています。

このアンリミティブ(UNLIMITIVE)をきっかけに 外で遊ぶことが増えればなぁと 思いました。

 

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