こどもとともに

2016年GWの最終日は東京ドイツ村で芝すべりと水遊びをしてきました。

GWということもあり、念のため、サイトを調べてみると、やはり渋滞の注意書きがあったこともあり、早目の到着を目指しました。

通常は九時半に開園とのことですが、この日（2016年5月5日）は八時半に開園ということが分かったので、その時間よりも前に到着することを目指しました。

京葉道路の渋滞

穴川インターあたりで渋滞にはまりました(7時前ぐらい)が20分ぐらいで抜けることができました。
その後、市原SAに立ち寄りましたが、既に大勢の人が利用されていました。
足元を見ると、ビーサンの方が多かったので木更津へ潮干狩りに行くのではないかと思いました。

東京ドイツ村へのアクセス

上記のように車を使って、東京ドイツ村まで行きましたが、ドイツ村の最寄りもICは館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」です。

姉崎袖ヶ浦インターを降りてから約3kmで道も一本道で、所要時間としては5～10分ほどで東京ドイツ村に到着しました。

インターを降りてからすぐということもあり、また、東京ドイツ村への案内用の看板もあり、迷わずに行くことができました。

なお、「姉ヶ崎袖ヶ浦インター」を降りてから東京ドイツ村に行くまでのコンビニですが、２つのコンビニがあります。ちなみに、コンビニエンスストアの場所ですが、以下の地図のように、２つあります。（コンビニの状況は2018年3月22日時点の状況で記載しています。）

・セブンイレブン姉ヶ崎袖ヶ浦インター店　住所：千葉県市原市天羽田914ー1　電話：0436-66-0577
・セブンイレブン袖ヶ浦上泉店　住所：千葉県袖ケ浦市上泉字根連１００９ー１　電話：0438-60-5255

「姉ヶ崎袖ヶ浦インター」を降りてから東京ドイツ村に向かう右側に「セブンイレブン姉ヶ崎袖ヶ浦インター店」があり、そこから東京ドイツ村方面に1分ぐらいの左側に「セブンイレブン袖ヶ浦上泉店」があります。

東京ドイツ村に到着

８時少し前にドイツ村に到着しました。

開園まで時間があったので、入場まで待たされるかと思いましたが、中に入ることができました。

そのため、園内を車で走りながら駐車する場所（駐車場）を探し、芝すべり場やジェットコースターがある場所に車を止めることにしました。

8時半から芝すべり

８時半になって、まずは、回数券を購入し、ジェットコースターがまだ動いていないので、芝すべりをしました。
他のお客さんがほとんどいなかったこともあり、自由に遊べました。

自由に遊べたこともあったので、芝すべり場の頂上から滑り下りる様子を動画に撮影してみました。
意外と、斜面が急だと感じました。
また、斜面を降りた後、再度、頂上に登るのですが、距離の長い斜面が緩やかな道を歩くのか？それとも、まっすぐな道だが坂の傾斜がきつい道を歩くのか？二者択一となります。
時間も限られているので、オススメは斜面のきつい道です。
料金は７００円で、遊べる時間は１５分でした。
その後、ジェットコースターにのり、トランポリンをして、水遊び場に移動しました。

水遊び場「せせらぎ」

芝そりで遊んだ後、遊具のある場所まで車を移動させている途中で、この場所に日除けのテントがあることを見て、遊具ではなく、この場所で遊ぶことにしました。

水遊びをするには充分なスペースがあり、すでに子どもたちが遊んでいたこと、暑くなってきていたので娘たちが喜んで遊ぶと思ったこと、日除けのテントを利用している方がいたこともあり、水着は持ってきていませんでしたが、着替えはあったので水遊びをすることにしました。

芝そりでひととおり遊んでから移動したので、９時半ぐらいにこの場所に着きました。

簾を利用した屋根のおかげでいい感じで日かげができ、風もあったのでかなり快適でした。

水は結構、冷たかったのですが、子どもたちは関係なく遊んでいました。

裸足で水の中を歩きつつ、膝下まで水に浸かっていると、意外と身体がクーリングダウンされる感じがあり、気持ち良かった。

また、芝生の上も裸足で歩いていましたが、この感触も最近、感じていなかったので、しばらく裸足のまま歩いていました。

水遊び場の様子は以下の動画のような感じです。

水遊び時に持っておきたいもの（便利なもの）

・着替え（子ども用だけでなく、親の着替えもあると安心ですね。子どもが水をかけてくることも想定されるので。）
・サンダル（石などで足を切らないように、また、地面が意外と熱い場合もあるのでサンダルがあると安心です。靴のままで遊んでクルマの中がビチャビチャにならないためにもサンダルなどがあると安心です。）
・日焼け止め（子どもはもちろん、親も日焼け止めを塗って遊びましょう。翌日、顔がヒリヒリしている、痛いということがないように）
・飲み物（水が冷たいので水分補給がおろそかになる場合があります。こまめな水分補給のためにも飲み物は忘れずに。熱中症対策です。）
・タオル（バスタオルぐらいの大きいサイズのタオルがあると安心です。ゴム付きのタオルなどがあれば、女の子でも着替えの目隠し用として利用できます）
・ジョウロ、バケツ、飲み終わったペットボルなど（水遊び用のおもちゃがあると子どもの遊び方が広がります。飲み終わったペットボトルでも十分、おもちゃがわりになります）
・帽子（子ども用だけでなく、一緒に遊ぶ親もかぶって日焼け対策をしましょう！）
・スマホ用の防水ケース（子どもが遊んでいる姿を撮影したいと思いますが、誤って水の中に落としてしまわないように、また、ポケットに入れていて転んでしまった。。ということがないように。）
・簡易テント（日かげを作るためにあると便利です。日かげでゆっくりと休みたいと特に親が思います。）
・虫よけリング（ブレスレットタイプのものがあると虫刺されも防げます。）

混雑状況

９時半時点では、テントもまばらでスペースも比較的余裕がありましたが、１０時くらいになると、かなりスペースが埋まってきていました。上の動画のように車が通る通路側は日よけテントで埋まりつつあったものの、水遊び場の反対側のスペースにはまだ空きがありました。

ペグで風対策

午前中はまだ、風が強かったこともあり、テントが飛ばされそうなぐらいの強風が吹くこともありましたが、ペグで飛ばないようにしていたこともあり、問題ありませんでした。

周りの方もペグは持っているようで、しっかりと土に刺してテントが飛ばないようにしていました。

ちなみに隣りの家族がしゃべっている声がきこえたのですが、100均のペグを利用しているとのこと。

ただし、長さの短いものは土から抜けてしまったことがあるようで、ペグの長さが長いモノを購入されたようです。

２０１６年はバッサースライダー

ここからは2016年8月７日に追記した内容です。

久しぶりに東京ドイツ村のサイトをみると、以下のような記載がありました。

「日本最大級！バッサースライダー２２０」2016/7/16　OPEN！」

２２０とはスライダーの距離のことです！何と、直線で２２０mもの距離のスライダーが今年の夏にオープンしたようです！

東京ドイツ村のサイトにその様子が動画として掲載されていますので、是非、見てください！

→東京ドイツ村公式サイト

大きなゆるキャラ！？ぬいぐるみがウォータースライダーで滑っている動画が見れます。確かに、かなりの直線を滑ることができるようです。

ランタンフェストジャパンが開催！

スライダーの他にもうひとつ気になるイベントが開催されるようです。

そのイベントは「ランタンフェストジャパン」です。

2016年8月20日（土）に開催されるイベントで、以下のような内容です。

ランタンフェストジャパンのサイトで調べてみましたが、たき火を囲みながらアーティストの音楽を聞いたり、マシュマロをたき火で焼いたりしながら、楽しむイベントです。

フィナーレには、願いを込めたスカイランタンを打ち上げるようです。

アメリカ全土では既に４０回開催されており、急成長中のフェスティバルで、一生に一度は行きたい、絶景フェスと言われているそうです。

ランタンを打ち上げるという部分から、ディズニー映画のラプンツェルを思い出しました。お城からランタンを空に浮かべる様子を想像すると、その様子は絶景フェスと呼ばれることにふさわしいのではないかと思いました。
なお、このフェスティバルは、１００組３００名を抽選で選ぶようで、２０１６年８月７日時点で応募受付は終了となっていました。

ちなみに、応募期間は２０１６年７月１３日（水）～２０１６年８月３日（水）まででした。

興味がある方は「LANTERNFEST」（公式サイト）をご確認ください。

 ボルダリング

芝すべりや水遊びだけでなく、ボルダリングもできるようになっていたので、そこでも遊びました。

休憩室の中で、ボルダリングができるようになっていました。

部屋の中ということもあり、若干、蒸し暑い感じがしました。

ただ、無料で遊べますが５歳児が挑戦しましたが、少し難しいようで苦労しながら、お尻を支えながら遊んでいました。

割引券（クーポン）について

割引については、東京ドイツ村のサイトから前売り券が購入できます。

ただし、来園１０日前までに申込が必要なようです。これは、入金確認後、入園券が発送する必要があるためです。
詳細は東京ドイツ村の前売チケット販売ページをご確認ください。

購入日より1年間の有効期限が設定されています。料金は車１台あたり２０００円です。この２０００円で、乗車人数分（全員分）の入園料も無料となるチケットです。

上記以外には「JAF会員」「海ほたるの割引券」などがあります。

JAF会員は優待特典として、入園料が１００円割引されます。

海ほたるの割引券は、アクアラインのサービスエリアである「海ほたる」の４階にある総合インフォメーションに割引券が置いてあるようです。

最後に

何と言っても簾の屋根がありがたかったです。ドイツ村にはあまり日かげがないため、この屋根のような場所が非常にありがたかったです。

そして、いろいろとイベントも実施しているので小まめにサイトを確認したいと思います。イルミネーションもキレイだと評判がありますので。

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