子どもと公園などに遊びに行く時に、あると便利なもののひとつとして日よけ用テント(スクリーンシェード)があります。
日よけテント(スクリーンシェード)を利用することで、簡単に日かげを作ることができ、その中でひと休みをしたり、お弁当やお菓子を食べたり、さらに昼寝をしたりというように、あっという間にプライベートな空間を作ることで、より屋外での快適性をアップさせることができます。
簡易的なテントから本格的なものまで幅広い商品がありますが、我が家ではコールマンの日よけテント(スクリーンシェード)を利用しています。
目次 Contents
コールマンのスクリーンシェード
簡易的な日よけ用のテントでもよかったのですが、なるべく目隠しとして利用できること、水遊びをする場合の着替えのことも考えながら、なるべくテントの中も広いほうがよかったことなどもあり、コールマンのスクリーンシェード(日よけテント)を購入しました。ちなみに、購入したのはコールマンのアウトレットショップでもある「コールマンショップ流山店」です。
コールマンショップ流山店
住所:千葉県流山市大字流山988-1
電話番号:047-180-6555
営業時間:11月~2月→午前10時~午後7時、3月~10月→午前10時~午後8時
コールマンショップ流山店のサイト
実際に使ってみると、設営はワンタッチというわけではないのですが、簡単に組み立てられます。
支柱が2本ありますが、この支柱を組み立て、テントの屋根に支柱を通す部分があるので、そこに支柱を通します。
通した後に、スクリーンシェードを立ち上げて完成というイメージです。
立ち上げたスクリーンシェードの支柱とテントの端は以下のように、はめ込むようになっています。
海での利用も想定されており、付属品として砂を入れるための袋も4つ用意されており、風が強い場合に飛ばされないようにおもりとして利用できるようになっています。
また、出入り口の部分は、ファスナーで開けることができますが、メッシュのパネルも用意されているので、メッシュのパネルを利用することで、風を通すことはできるが虫などが入らないようにすることもできます。
なお、簡単に組み立てることができますが、どちらかというと、片付ける方が苦労することが多いです。
持ち運び用の袋があるのですが、この袋に上手く入れるためには、スクリーンシェードをたたむ際に袋に入るような大きさでたたんでいく必要があります。
このたたみ方をミスして、袋よりも大きなサイズにしてしまうともちろん入りません。袋から出して、もう一度、たたみなおしてという作業になります。
そのため、設営よりもたたむ方が大変だと感じています。
公園での日よけテント
子どもと一緒に家族で公園に行きますが、そこで驚いたのが、日よけテントがよく利用されていることです。
比較的よく見るのが、コールマンのスクリーンシェード(日よけテント)です。
例えば、船橋アンデルセン公園に9月頃に行った時でしたが、水場がありその周りに日よけのテントやコールマンのスクリーンシェードを利用して、日かげを作ったり、着替えたりしていることがありました。
また、京葉線の海浜幕張公園でも同じように芝生の上で、日よけテントを利用している方が多く、ワンタッチ式で持ち運びの袋が丸い簡易テントや、自転車でも持ち運んで公園に来ている人も見かけました。
なお、コールマンのスクリーンシェードも重さはそこまでないので、電車で移動する際にも持ち運び可能です。海浜幕張公園には電車で行きましたが、十分持ち運べる重さです。
最後に
テントがあるだけで、意外と子どものテンションも上がり楽しんでくれるので、あると便利です。テントを設営して、日かげを作り、風を感じながら昼寝もでき、かなり快適な空間を作れます。
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