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モリパーク アウトドアヴィレッジ(昭島)の場所と一番近くの駐車場と店舗を紹介!

モリパークアウトドアビレッジ(昭島)はとにかく1回行ってみるべき!

東京都の昭島にある、アウトドアメーカーの店舗が集まっているモリパークアウトドアヴィレッジ(昭島アウトドアビレッジ)へ行ってきました。

目次 Contents

モリパークアウトドアビレッジの場所

森パークアウトドアヴィレッジは、青梅線(中央線)の昭島駅から徒歩5分の場所にあります。
電車を利用する場合は、青梅線(中央本線)の昭島駅が最寄り駅になります。

車を利用する場合は、中央自動車道(中央道)の「八王子インター」が最寄りインターになります。八王子インターからの所要時間は約20分です。

または、圏央道の「日の出インター」を利用することも可能で、その場合の所要時間は約25分です。




モリパークアウトドアビレッジの駐車場

駐車場の場所は以下のようになります。
モリパークアウトドアビレッジの駐車場

森パークアウトドアビレッジの駐車場ですが、P6またはP7駐車場を利用するのが施設にも近くて便利です。

駐車場の料金(駐車料金)は以下のとおりです。

1時間:無料
2万円までの買い物をした場合:3時間まで無料
2万円以上の買い物をした場合:4時間まで無料
以降30分ごとに100円

アウトドアビレッジにある店舗(地図)

アウトドアビレッジ内には17の店舗がありました。
モリパークアウトドアビレッジのお店(店舗)

・THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
国内最大のNORTH FACE SHOP。カフェが併設されている。

・snowpeak(スノーピーク)
キャンプギアやウェアなどのショッピングと併せて、レストラン「Snow Peak Eat」も平成されている。

・salomon(サロモン)
ウィンタースポーツだけでなく、トレイルランニングをはじめ、全シーズンに対応するギアをライナップ。

・SORA
世界各国の優れたブランドからウェアやギアを展開するセレクトショップSORA。Patagonia、Mammut、KEEN、GRAMICCIなどの商品を扱っています。

・JackWolfskin
旅行や日常生活でも活躍するアイテムを取り揃えています。キッズ商品の取り揃えもあります。また、直営店では唯一テント・シュラフの取り扱い店となっている。

・caravan
トレッキングシューズ、クライミング用品を取り扱うキャラバンの国内最大店舗。ノルディックウォーキング体験会も毎月第3日曜日に開催中。

・Coleman(コールマン)
国内最大規模の直営店。相談カウンターやメンテナンスルーム、サンドブラストや刺繍サービス等、多彩なニーズに対応している。

・phenix(フェニックス)
新しいアウトドアスタイルを提案しており、「歩くための機能服」ALKPHENIXもラインナップ。

・WalkingForever
靴メーカー「ムーンスター」の直営店。ライトハイキングからタウンまで快適な靴と中敷きがラインナップ。

・A&F COUNTRY
「良いものを永く」をコンセプトに世界のアウトドア用品を厳選している。

・Schoffel
ドイツのアウトドアブランドのショッフェル(ウェア)、ドイター(バックパック)、ローバー(シューズ)を展開している。

・HARD WEAR
高いパフォーマンスを発揮する独創的で革新的なプロダクツを展開しているブランド。

・Columbia(コロンビア)
アウトドアだけでなくカジュアルでも楽しめる機能性とデザイン性を兼ね備えた商品を展開している。

・mont-bell(モンベル)
モンベルのほぼ全てのラインナップを展開している店舗。登山、キャンプ、自転車、カヤックなども展示しています。カヤックの体験も500円でできます!

・Harvesterrace
mont-bellが手がけるナチュラル打イングカフェ。季節の料理や地ビールなどを用意しています。

・上島珈琲店
古き良き日本の喫茶文化を大切にする珈琲店。インテリアにこだわった、居心地の良い空間です。

・PLAY
大型クライミングウォールのあるロープクライミングエリアとボルダリングエリア、ヨガスタジオ、健康を念頭に置いたメニューを提供するカフェから成る複合施設。

基本的にはアウトドアメーカーのお店になりますが、食事をとることのできるカフェ(レストラン)や「上島珈琲店」、クライミングジム&ヨガスタジオの「PLAY」という店舗もあります。

モリアウトドアビレッジ内の様子

モリアウトドアヴィレッジは真ん中に通路があり、その周りを店舗が囲んでいるような作りになっていました。
このような店舗の他にも屋内広場があり、訪れた当日はコールマンの展示会をしていました。
森アウトドアビレッジの展示
今シーズンの早期受注会が開催されていました。
展示されていた商品の中で気になったのがランタンです。
2018年モデルのコールマンのLEDランタン「デュオマルチパネルランタン」

クアッドマルチパネルランタンという4つのLEDパネルが取り外せるタイプがありますが、新商品として2つのLEDパネルが取り外せるタイプが発売されるそうです。
価格は「4980円」
アウトドアビレッジには店舗だけでなく、ボルダリングの壁もありました。
さらに、購入した登山シューズなどを試し履きできるトレイルレーンもありました。
森アウトドアビレッジのトレイルレーン
木の切り株が並んでおり、登山などを想定したレーン?コース?となっていました。
また、モンベルの店舗にはカヌーに試乗できる池も用意されていました。
この池を使って、1回500円でカヌーの試乗ができました。

また、イベントとしてウクレレ講習会もありました。
訪問した当日の11時と14時半からウクレレの無料体験が1時間ほど受けられるとHPに記載されていました。

当日受付があるか?会場で聞いてみると、定員10名の所、3枠空きがあるとのことで受講しました。
上の娘と奥さんで体験してみました。

子ども用のボルダリングとクライミング体験

屋内展示用のスペースに子ども用のボルダリングの壁(キッズボルダリング体験)と、クライミングの壁(こどもクライミング体験)が用意されていました。

毎週の土日と祝日の12時30分から17時まで開催されています。(一部、実施されない日もありますので、詳細はこちらをご確認ください)
ボルダリングを行う壁は、競技大会練習用のため、難易度が高く設定されているとのことです。
森アウトドアビレッジの子どものボルダリング体験

三歳以上は体験が可能となっていますが、壁を登っているときに同じ場所付近から登ろうとする子どももいたため、親が目を離さないようにしておかないと怪我をする可能性がありました。

一方、クライミングは小学生以上を対象としており、スタッフの方がフォローをしながら登るようになっていました。
森アウトドアビレッジの子どものボルダリング体験場
また、一番高い所にボタンがあり、そのボタンを押すと音が鳴るようになっており、一番高い部分まで到達できたが、分かるようになっていました。
クライミングの方は一人ずつしか出来ないので、その分、並ぶ必要がありました。

昼食(ランチ)

森モリパークアウトドアビレッジでは飲食できる店舗も用意されていました。

モンベル

モンベルの店舗の隣にモンベルが運営する「Harvesterrace」というレストランがあったので、そこで昼食をとりました。
カレーを注文しようと思いましたが、子どもたち(6歳と3歳)でも食べれる辛さ?と思ったので店員さんに聞いてみると、カレーよりもキーマカレーの方が辛さが抑えられているとのことで、キーマカレーを注文しました。
キーマカレーの他には、オムライスが1000円、ピザ(エビのピザ)が800円でした。

また、料理にプラス200円でドリンクセットにもできました。
さらに、ハーベストはモンベルが運営していることもあり、モンベルカードを利用してポイントも貯めることができました。




スノーピーク

スノーピークのお店にも店内に飲食ができるカフェ、レストランがありました。
森アウトドアビレッジのスノーピークのレストラン
オープンテラスとして外で食事もできましたし、もちろん、店内でも食事ができました。
なお、ノースフェイスにもノースフェイスの店内にカフェが、コーヒーなども飲めました。

最後に

有名アウトドアメーカーの店舗が1か所に集中しているので、いろいろな商品を見ることができるのが、モリパークアウトドアビレッジでした。

土日には、家族連れが楽しめるように、子供向けのクライミング・ボルダリングの体験会も実施しており、カヌーの試乗などもできるので子どもたちも楽しめるかと思います。

ただ、クライミング・ボルダリングの体験は12時半からとなるので、その点だけ注意していただければと思います。

また、食事ができる店舗もあるので、ぜひ、利用してみてください!

 

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