プロバスケットボールのBLeague(Bリーグ) の千葉ジェッツのリーグ戦を千葉ジェッツのホームスタジアムである船橋アリーナで初観戦してきました。
初めての観戦を前に調べた3つのことや、実際に観戦してみての感想をまとめています。
千葉ジェッツの試合を観戦する前に確認したこととしては以下の3つです。
・船橋アリーナへのアクセス
・千葉ジェッツの公式Twitter、千葉ジェッツアプリのインストール
・千葉ジェッツの応援の仕方を調べる
千葉ジェッツのホームスタジアムである船橋アリーナでの観戦を前に千葉ジェッツのことを知っておくことで、より試合を楽しむことができるかと 思い、主に千葉ジェッツの公式Twitter(ツイッター)や、公式サイトで選手の情報や試合結果、グッズ、船橋アリーナの座席の情報などを収集しました。
目次 Contents
船橋アリーナへのアクセス
まず船橋アリーナへのアクセスから紹介したいと思います。(電車と車の場合での)
今回は電車でアクセスしました。
船橋アリーナの最寄り駅ですが、東葉高速鉄道(東葉高速線)の船橋日大前駅で、船橋日大前駅から徒歩で約10分です。
まず、船橋日大前駅の改札口ですが2つあります。進行方向後ろにある改札口(西口)が船橋アリーナ方面の改札口になります。
そのため、進行方向に対して後ろに、一番後ろに乗るのがよいです。
改札口(西改札)を出たら右側に進みます。以下のような写真のように駅前はロータリーとなっており、右手に千葉ジェッツのTシャツが飾られている建物があるので、その方向に進みます。
左側には日本大学があります。
そのまま道なりに進んで行くと信号がありますので、その信号で右側に曲がります。
なお、このような看板があるのでそこから先も船橋アリーナまで迷うことはないかと思います。
なお、船橋アリーナの東門に着くので、そのまま、右側の奥に進む道があるので、道なりに、船橋アリーナ沿いに歩くと 入口があります。
また、当日券の販売所も入口のすぐ隣にあります。
なお、東葉高速鉄道・新京成電鉄線の新津田沼駅からも 、船橋アリーナへのバスが運行しています。
船橋アリーナ周辺にコンビニはあるか?
船橋アリーナの近くにはヤマザキYショップがありました。
なお、船橋日大前駅の東口にはデイリーヤマザキやスーパーのマミーマートなどもあります。
また、改札口(西改札)を出てすぐ右側に千葉ジェッツのTシャツが飾ってあるお店があり、ここではコーヒーなどが販売されていました。
カフェエディというお店でコーヒーが250円、カフェラテが300円、レモネードも300円、サンドイッチやホットドックなどが販売されていました。
車でアクセスする場合
船橋アリーナには駐車場(第1駐車場:98台、第2駐車場:347台)があるため車でもアクセスできますが、船橋アリーナ周辺の道路はそこまで広くなく、一本道のような感じのため、 特に帰りは渋滞するのではないかと思いました。
そのため、電車でのアクセスがよいかと思います。
千葉ジェッツの公式Twitter、千葉ジェッツアプリのインストール
ここからは 千葉ジェッツの情報を収集した方法を紹介していきます。
千葉ジェッツの公式Twitterで情報収集
千葉ジェッツの試合を観戦するに当たっていろいろと情報を集めた方がよいかと思い、千葉ジェッツの公式 Twitter(ツイッター)をフォローしました。
試合の途中経過やグッズの情報やチケットの情報などがつぶやかれているだけでなく、選手も登場するなど幅広く情報が収集できました。
また、試合当日の駐車場の状況などもつぶやいていたので、千葉ジェッツの情報を幅広く収集するにはオススメです。
個人的には、練習風景の紹介で登場する選手がいらっしゃり、そこで選手を覚えました。
さらに、試合当日には千葉ジェッツの試合の途中経過が配信されてくるので、今週の試合はどうであったかを確認することができました。
千葉ジェッツの公式アプリ
千葉ジェッツですがスマホの公式アプリも用意されています。スマホのアプリからはチケット情報やオンラインショップ、メンバーカードなどが確認出来るようになっています。
船橋アリーナにはどんな種類の座席があるか?
試合を観戦する上で悩むことのひとつにどの座席で観戦するのがよいか?という部分かと思います。
千葉ジェッツのホームスタジアムである船橋アリーナにもいろいろな種類の座席がありました。
ただ、初めて観戦する時には 全体像が見れた方がよいかと思うので、個人的にはアリーナの横側の座席がよいかと思います。
今回、初観戦でしたが、チケットの種類でいうと「2階指定席で千葉ジェッツのベンチの真後ろ」の座席で観戦しましたが、 コートの横からコートの全体を見ることができたので、初めて観戦するにはよい席であったと思いました。
なお、 船橋アリーナの座席についてですが、千葉ジェッツのサイトから、どんな感じでコートが見れるのか?が分かるようなページが用意されています。参考にしてみてください。(初めて観戦する上で参考になるかと思います)
今回、利用した2階指定席ですが、ベンチ側の2階指定席は試合開始前にビッグフラッグが広げられます。
下の画像のような感じで頭上でフラッグが広がっているので、子どもたちも大喜びでした。
ちなみに座席の種類と料金(チケット代)は以下のとおりです。
・ファーストクラス(指定席):1列目 前売り券15000円(当日券16000円) 2列目 前売り券7000円(当日券8000円)
・ゴールピット(指定席):前売り券9000円(当日券10000円) 高校生以下は前売り券4500円(当日券5500円)
・クラスJシート(指定席):前売り券5000円(当日券6000円)
・SS席(指定席):前売り券4000円(当日券4500円)
・S席(指定席):前売り券3500円(当日券4000円) 高校生以下は前売り券2500円(当日券3000円)
・1階指定A席(指定席):前売り券3000円(当日券3500円) 高校生以下は前売り券2000円(当日券2500円)
・1階指定B席(指定席):前売り券2000円(当日券2500円) 高校生以下は前売り券1000円(当日券1500円)
・2階センター指定席(指定席):前売り券3000円(当日券3500円) 高校生以下は前売り券2000円(当日券2500円)
・2階指定席(指定席):前売り券2500円(当日券3000円) 高校生以下は前売り券1500円(当日券2000円)
・2階自由席(立ち見含む)(自由席):前売り券1800円(当日券2300円) 高校生以下は前売り券900円(当日券1400円)
千葉ジェッツの応援の仕方を調べる
試合が始まる前に千葉ジェッツのチアリーダーチームであるスタージェッツ(STAR JETS)のメンバーの皆さんが応援の仕方を教えてくれます。
基本的には2種類の応援の仕方で、ディフェンスの時(守備時)に「ディーフェンス!」と連呼する応援の仕方とオフェンスの時(攻撃時)に「 GO!ジェッツ!」と声を出す2つになります。
また、マッチデープログラムを使った応援もありました。
マッチデープログラムの真ん中のページには、見開きページを利用して「GO!JETS!」と書かれたページがあり、このページを広げて応援する方法もありました。
また、千葉ジェッツのチームカラーが赤のため、可能であれば赤い洋服を身に付けていくのがよいです。
気持ちの問題ですが、赤いものを身に付けている方々が多く、一体感をより感じることができるからです。(試合が始まってしまうと気にすることはないかと思いますが。)
千葉ジェッツの試合(船橋アリーナで)を観戦しての感想
座席からコートまでが近いこともあり、迫力がありました。(サッカーを観戦することがあり、サッカーとの比較になります。)
また、攻守の切り替えが早く、点数がサッカーと比べると良く入るので盛り上がれる場面が多かったです。
個人的には選手の動きがよく見えたので、バスケットボールの日本代表でもある富樫選手の動きもよくわかりました。
富樫選手の動きは他の選手よりもステップが細かく、非常に動きが早かったのが印象的でした。。
バスケットボールの試合自体は、子どもたちにも分かりやすく、試合の途中からディフェンスにしろ、オフェンスにしろ声を出して応援しており、試合後も楽しかった!また見に行きたい!とも言っていました。
4歳の娘は途中で飽きてしまいましたが、船橋アリーナにはふわふわ遊具があり、そこで遊ぶことで時間をつぶすこともできました。(このふわふわ遊具にはかなり助けられました。試合の途中で、ふわふわ遊具で遊び、また、観戦しに戻ることもできたので。)
小さな子どもを連れての観戦についても考えられているなぁと感じました。
ここまで良かった点を記載しましたが、悪い点ももちろんありました。
例えば、食事を買うための列の並び方が分かりづらかったこと、ただし、待ち時間がないように座席から注文ができるようにスマホのアプリをリリースするようです。
グッズ売り場の通路が狭く、行き来がしづらい点などがありました。
ただし、船橋アリーナが市の施設であるために、もともとBリーグの試合を開催することまで考えられていないことが要因だと思いました。
専用のスタジアムがあれば、解決できそうな問題でしたが、専用のスタジアムを持つことでチームの運営がどうなるかも考えないといけないので難しいのかもしれません。
試合や試合前のセレモニーなどすばらしいと感じましたが、専用のスタジアムがあるともっと快適に試合観戦ができるのではないかとも思いました。
でも、また千葉ジェッツの試合を観戦したいと思いましたので、今後も千葉ジェッツを応援していこうと思います。
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